ARCHICADの背景色を白から黒に変更したい場合、ペンカラーの色を背景色に合わせて自動的に調整するには[作業環境]>[画面オプション]で行います。 「モデルの自動ペンカラー表示調整」のチェックを有効にすると、例えば黒いペンカラーを設定している線分は白として表示されます。 ただし、印刷時のペンのカラーはペンカラーテーブルの実際の設定に従って印刷されます。
画面オプション ([オプション]→[作業環境]→[画面オプション]) このダイアログボックスには、3つのパネルが表示されます。 [画面オプション]パネル(一番上)は、一般的なArchiCADオプションです。 他の 2 つのパネル([チームワーク作業領域カラー]と[エネルギー評価モデル再検討カラー])は、それぞれチームワークとエネルギー評価の作業環境に反映されます。… 続きを読む
モデルの自動ペンカラー表示調整 背景カラーの明るさが一定値を下回る場合(つまり、背景が暗い場合)、ArchiCAD画面では黒いペンが白として表示されます(これは、暗い背景や黒い背景を使用してAutoCADの表示方法に似せるときに便利です)。 ただし、印刷時のペンのカラーはペンカラーテーブルの実際の設定に従って印刷されます。… 続きを読む