BIMcloud 2018へのコンポーネントのアップデート

コンピュータ上に既存の旧バージョンのBIMcloudコンポーネントが存在する場合は、全てのコンポーネントを最新バージョンにアップデートすることをお勧めします。これにより、最新のBIMcloud機能および修正へのアクセスが確保されます。

BIMcloudインストーラを起動すると、このプログラムは、既存のBIMcloudコンポーネントがないかコンピュータを自動的にチェックし、アップデートが利用可能なコンポーネントをリストします。その後、インストーラから直接アップデートを実行できます。

アップグレードプロセスでは、サーバー上の既存のデータと設定をそのまま保持します(ユーザー、役割、プロジェクト、アクセス権)。

アップデート可能なコンポーネント

アップデートプロセス

BIM Server(バージョン19、20または21)のアップデートに関する注記

バージョン18のコンポーネントに関する注記

アップデート可能なコンポーネント

BIMcloud 2018では、コンピュータにインストールされている以下の旧バージョンのコンポーネントをアップデートできます。

BIMcloud Managerバージョン19、20、21、v2018

BIMcloud Serverバージョン19、20、21、v2018

BIM Serverバージョン19、20 または21

注記:バージョン18のコンポーネントがインストールされているかぎり、アップデートはできません。「バージョン18のコンポーネントに関する注記」を参照してください。

アップデートプロセス

1.BIMcloud 2018インストーラを起動します。

2.既存のコンポーネントが検出されました。これらをアップデートすることをお勧めします。[既存のコンポーネントのアップデート]をクリックします。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/bimcloud/20-bimcloudinstallguide/UpdateExisting.png 

3.アップデート可能なコンポーネントがポップアップでリストされます。アップデートするコンポーネントを1つ選択します(例:BIMcloud Manager)。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/bimcloud/20-bimcloudinstallguide/ComponentPopup.png 

[次へ]をクリックします。

4.コンポーネントがアップデートされます。古いバージョンが削除され、その場所に最新バージョンがインストールされます。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/bimcloud/20-bimcloudinstallguide/UpdateServerSuccess.png 

[終了]をクリックします。

5.インストーラを再度実行して、リスト内のその他のコンポーネントをアップデートします(例:BIMcloud Server)。

BIMcloudコンポーネントの識別方法」も参照してください。

6.アップデート可能な全てのBIMcloudコンポーネントがアップデートされると、インストーラはアップデートオプションを提供しなくなります。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/bimcloud/20-bimcloudinstallguide/InstallNoUpdate.png 

BIMcloudコンポーネントの識別方法

複数のBIMcloud Serverと(v2018以降の)複数のBIMcloud Managerがインストールされている場合、インストーラの実行時にアップデート可能なコンポーネントのリストが長くなる可能性があります。

旧バージョンのコンポーネントは、バージョン番号で識別されます (例:BIMcloud Manager 21、BIM Server 19)。

v2018以降では、BIMcloudコンポーネントは、インストールフォルダの名前(インストール日を含む)で識別されます。このフォルダ名は自動的に付けられるため、変更できません。

以下の場所で、インストールしたBIMcloudコンポーネントを名前で確認できます。

BIMcloudトレイアイコンから

BIMcloud Managerの[ステータス]ページ([サーバー]ページ)で

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/bimcloud/20-bimcloudinstallguide/ComponentsTray.png //helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/bimcloud/20-bimcloudinstallguide/InstallFolderIdentify.png

BIM Server(バージョン19、20または21)のアップデートに関する注記

BIM Serverは廃止されました。前述のとおり、バージョン19、20または21のBIM Serverをバージョン2018にアップデートできます。

この場合、アップデート可能なコンポーネントは最初はBIM Serverとしてリストされます(例:BIM Server 19)。

BIM Serverは2つの別個のコンポーネント(マネージャとサーバー)で構成されているため、アップデートを2回(2つのBIM Serverコンポーネントのそれぞれで1回)行う必要があります。

例えば、コンピュータ上にBIM Server 21が存在する場合:

まず、BIM Server 21でアップデートを実行します。これはマネージャコンポーネントです。

次に、インストーラを再度実行します。アップデート可能リストに、BIMcloud Server 21項目が表示されます。これはサーバーコンポーネントです。このコンポーネントでもアップデートを実行します。

バージョン18のコンポーネントに関する注記

バージョン18のコンポーネントは、アップデートできません。BIMcloud Server 18のプロジェクトをBIMcloud Server 2018に移動することはできません。

バージョン18のBIMcloudまたはBIM Serverコンポーネントがコンピュータ上で見つかった場合、(バージョン18~21の)どのコンポーネントのアップデートもできません。アップデート可能なコンポーネントを見つけるには、インストーラを終了し、バージョン18のコンポーネントを削除してから、インストーラを再起動する必要があります。