設定をCineRender材質と一致させる

注記:ARCHICAD 21 Soloバージョンでは使用できません。

Cinema 4D設定をロード

特定のCinema4D材質の設定を外部ファイルからインポートするには、このコマンドを使用します。インポートした設定はARCHICADの現在の材質にロードされます。

[材質設定]の[設定を一致させる]ポップアップから、[C4D設定をロード]コマンドを選択します。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_solo/appendix-settings/LoadC4Surface.png 

表示されるダイアログボックスで、 Cinema 4D ファイルを参照します。単一の材質またはモデル全体がCinema 4D形式で表示されます。

モデルファイルを選択した場合、表示されたダイアログボックスで必要なCinema4D材質を選択します。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_solo/appendix-settings/LoadC4DMaterial.png 

[OK]をクリックして選択した材質をロードします。この設定によって現在の材質の設定が上書きされます。

注記:材質に使用できるパラメータの最大数は 1024 です(後述の「材質パラメータの数の制限」を参照)。

CineRender設定をベーシックエンジンと一致させる

全ての材質は設定されているエンジン、つまりベーシック(OpenGLを含む)またはCineRenderに固有です。あるエンジン(例:ベーシック)の材質パラメータを変更し、別のエンジン(例:CineRender)に切り替えた場合、行った変更はそのエンジンの同じ材質パラメータには反映されません。一般的に、CineRenderには、ベーシックエンジンやOpenGLエンジン(この2つは非常によく似ています)よりも高度なパラメータが多数含まれています。

2つのコマンドを使用して、 CineRender で定義された材質の設定をベーシック(またはOpenGL)エンジンの設定と同期させることができます。パラメータの相違により、結果が接近するだけの場合もあることに注意してください。一般的には、単純な材質の基本的なパラメータは正確に一致します。

[材質設定]の[設定を一致させる]ポップアップには、以下のオプションがあります。

[ベーシック設定を更新 (CineRenderから)]:これはCineRender材質設定を、ベーシック/OpenGLのその材質の対応する設定に適用します。

注記:ベーシック/OpenGLエンジンは使用するパラメータが比較的少ないため、このコマンドの効果は限定されます。特に、(CineRenderの)プロシージャル材質のパラメータは、ベーシック/OpenGLには複製できません。

[CineRender設定を更新 (ベーシックから)]:これはベーシック/OpenGL 材質設定を、 CineRenderのその材質の対応する設定に適用します。

材質パラメータの数の制限

CineRender材質には多数のシェーダのレイヤーを使用できるため、理論的には、指定した材質に無制限にパラメータを設定できます。

ただし、 ARCHICAD では、材質に使用できるパラメータの最大数は 1024 です(ARCHICAD は GDLオブジェクトで材質属性も使用しており、 GDL プログラミング言語で 1024 パラメータの制限が設定されます)。

次の場合にこの制限に直面する場合があります。

Cinema 4Dファイルから材質をロードする場合(上記の「Cinema 4D設定をロード」を参照)

独自のカスタム材質を設定する場合

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_solo/appendix-settings/Appendix_Settings00124.jpg 

解決策は、材質で使用するシェーダの数を制限するか、より単純なシェーダ構造を使用すること(埋め込みレイヤーの数を制限)です。