チームワーク操作がmacOS 10.13 High Sierraで遅くなる

by Michitaka Kiriki · 最終更新日: 2018年3月6日

影響を受けるバージョン: ARCHICAD 19, 20 and 21 |重要度:回避策あり | ID: 237195

問題

After the installation of macOS 10.13 High Sierraのインストール後に、チームワークでの送信、受信、共有や参加といった操作で予期せぬパフォーマンス低下が発生することがあります。

ARCHICADのキャッシュデータは、古いHFS+macOS形式のものであり、APFS形式の方が性能的に優れています。APFS形式はmacOS 10.13 High Sierraで使用されています。

回避策

未送信の変更を全てサーバーに送信し、全てのARCHICADを閉じます。Finderで下記にナビゲートされます:

/<ユーザー名>/Library/Application Support

Application Support フォルダ以下のGRAPHISOFTフォルダをリネームします。 その後で新しくARCHICADを開くと、Application Support以下に新しいGRAPHISOFTフォルダが作成されます。チームワークプロジェクトを開き、全ての操作ができるか確認ください。必要なファイル(IFC変換設定やDXF/DWG変換設定など)をコピーし新しいGRAPHISOFTフォルダに戻します。リネームされた古いフォルダは削除します。

最初にARCHICADでチームワークプロジェクトを開くときに、BIMサーバーから全てのデータを再度ダウンロードするため、最初の開く操作は遅くなります。

また、OSを最新のアップデートに更新する必要があるかもしれません。いくつかのHigh Sierra関連の問題がmacOS 10.13.2以降に修正されているためです。

解決方法

これらの問題の修正は、ARCHICAD20では 8000以降及びARCHICAD21では、6000以降のアップデートに含まれる予定です。