ARCHICAD 19のインストールとスタートアップに関するトラブルシューティングガイド

by GRAPHISOFT · 最終更新日: 2016年3月30日

全バージョン共通の情報:インストール、ホットフィックスのインストールに関する問題:インストール/ホットフィックス


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インストール前の確認事項

インストールの前に以下を確認することを強くお勧めします。

1. ARCHICAD 19をインストールする前に、借用ライセンスを全て返却します

  • ARCHICAD 19インストーラは、借用ライセンスの情報と一緒に以前のCodeMeterドライバを削除します。
  • 借用ライセンスを返却しないと、借用期間にわたりそのライセンスが失われます。

2. インストール中はウイルス対策ソフトウェアを無効にします

  • 現在のウイルス対策ソフトウェアは非常に高機能であるため、多くの場合、ウイルスに感染していないファイルまでブロックしてしまいます。これにより、インストール時に問題が発生することがあります(事前に安全性を確認するには、インストール前にGRAPHISOFT社製インストーラをスキャンしてください。全てのGRAPHISOFT社製パッケージは品質管理プロセスでウイルス検査を実施しています)。
  • 偶発的なウイルス感染を回避するために全てのネットワーク接続(有線/無線の両方の接続)を切断し、ウイルス対策ソフトウェアを無効にしてARCHICADをインストールします。再びウイルス対策ソフトウェアを有効にしてから、オンラインに接続してください。
  • ARCHICADユーザーから報告されている、インストール時に影響を与えるウイルス対策ソフトウェア:
    • AVG Antivirus

3. インストール中はローカルで挿入したプロテクションキーを取り外します

  • インストール時にプロテクションキードライバがアップデートされることがあります。
  • ドライバ関連のエラーを回避するために、プロテクションキーを取り外してからインストーラを実行してください。

その他の推奨事項:

4. 正式なシステム要件を確認して、使用するコンピュータでARCHICAD 19を実行できるかどうかを確認します

  • ARCHICAD 19のシステム要件(GRAPHISOFT社のウェブサイト)
  • 同じリンク上でハードウェアの要件も確認して、ARCHICAD 19向けの最適な設定を選択してください。

5. ARCHICADをインストールする前に、OSの全てのアップデートをインストールします

  • Macの場合:メニューバーのAppleボタンを押し、[ソフトウェア・アップデート]を選択します。
  • Windowsの場合:[スタート]メニューから[Windows Update]を選択します。

6. 管理者権限の有無を確認します

  • インストールを行うには、管理者権限が必要です。
  • ARCHICADおよびそのコンポーネントのインストールには、管理者アカウントを使用します。

ARCHICAD 19を実行する前の確認事項

1. 新しく購入したライセンスまたはアップデート版のライセンスをライセンスキーに読み込んでから、ARCHICAD 19を実行してください

2. ライセンスサーバーでプロテクションキードライバを必ずアップデートしてください

  • CodeMeterまたはWIBUサーバーでARCHICADを実行しない場合、そのコンピュータでもドライバをアップデートしてください。これを確認するには、http://www.graphisoft.com/downloads/licensing/help/JPN/help.htmlのサイトを参照してください。最新のドライバをインストールする前に、全てのライセンスが返却されていることを確認します。
  • インストーラは、ARCHICAD 19のインストールディスクに収められています。また、GRAPHISOFT社のウェブサイトからダウンロードすることもできます。

トラブルシューティング、既知の問題

新しいコンピュータでARCHICAD 19の後にARCHICAD 17をインストールする場合、Javaのダウングレードが必要になります

問題:新しいコンピュータにARCHICAD 19がインストール済みの場合、Java 8を使用すると、ARCHICAD 17のインストーラが起動しません。

解決方法:コンピュータからJava 8を削除する必要があります(ARCHICADでのJavaの使用)。Java 8をアンインストールすると、ARCHICAD 17インストーラでは、インストールを開始する前に必要なJavaのバージョン(Mac OS Xでは7u21、Windowsでは7u13)を自動的にインストールします。

ARCHICAD 19を仮想コンピュータ製品上でハードウェアアクセラレーションを使用して実行すると、スタートアップ時にクラッシュします

問題:ビデオカードのハードウェアアクセラレーション(OpenGL 2.0)が有効な状態で、VMwareおよびVirtual Box製品を使用してWindows OS上でARCHICAD 19を実行すると、スタートアップ時にクラッシュします。

原因:仮想コンピュータソフトウェアでは、ARCHICADで使用されるOpenGL拡張機能を利用できません。

VMwareソフトウェアでの解決方法:VMware製品のハードウェアアクセラレーションを無効にします。

VMware-crash-workadound

これを無効にすると、ARCHICADはVMware経由で起動しますが、3DでOpenGLエンジンを利用できないため、3Dウィンドウの設定ではインターナルしか選択できません。

Virtual Boxでの解決方法:仮想コンピュータの設定でハードウェアアクセラレーションを無効にします。

VB

GRAPHISOFT社では、今後のアップデートにおいてこの問題を修正できるよう取り組んでいます。