ARCHICAD 18のインストールとスタートアップに関するトラブルシューティングガイド

by GRAPHISOFT · 最終更新日: 2016年3月30日

全バージョン共通の情報:インストール、ホットフィックスのインストールに関する問題:インストール/ホットフィックス


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目次

インストール前の確認事項

インストールの前に以下を確認することを強くお勧めします。

1. ARCHICAD 18をインストールする前に、借用ライセンスを全て返却します

  • ARCHICAD 18インストーラは、借用ライセンスの情報と一緒に以前のCodeMeterドライバを削除します。
  • 借用ライセンスを返却しないと、借用期間にわたりそのライセンスが失われます。

2. インストール中はウイルス対策ソフトウェアを無効にします

  • 現在のウイルス対策ソフトウェアは非常に高機能であるため、多くの場合、ウイルスに感染していないファイルまでブロックしてしまいます。これにより、インストール時に問題が発生することがあります(事前に安全性を確認するには、インストール前にGRAPHISOFT社製インストーラをスキャンしてください。全てのGRAPHISOFT社製パッケージは品質管理プロセスでウイルス検査を実施しています)。
  • 偶発的なウイルス感染を回避するために全てのネットワーク接続(有線/無線の両方の接続)を切断し、ウイルス対策ソフトウェアを無効にしてARCHICADをインストールします。再びウイルス対策ソフトウェアを有効にしてから、オンラインに接続してください。
  • ARCHICADユーザーから報告されている、インストール時に影響を与えるウイルス対策ソフトウェア:
    • Norton Internet Security
    • AVG Antivirus

3. インストール中はローカルで挿入したプロテクションキーを取り外します

  • インストール時にプロテクションキードライバがアップデートされることがあります。
  • ドライバ関連のエラーを回避するために、プロテクションキーを取り外してからインストーラを実行してください。

その他の推奨事項:

4. 正式なシステム要件を確認して、使用するコンピュータでARCHICAD 18を実行できるかどうかを確認します

  • ARCHICAD 18のシステム要件(GRAPHISOFT社のウェブサイト)
  • 同じリンク上でハードウェアの要件も確認して、ARCHICAD 18向けの最適な設定を選択してください。

5. ARCHICADをインストールする前に、OSの全てのアップデートをインストールします

  • Macの場合:メニューバーのAppleボタンを押し、[ソフトウェア・アップデート]を選択します。
  • Windowsの場合:[スタート]メニューから[Windows Update]を選択します。

6. 管理者権限の有無を確認します

  • インストールを行うには、管理者権限が必要です。
  • ARCHICADおよびそのコンポーネントのインストールには、管理者アカウントを使用します。

ARCHICAD 18を実行する前の確認事項

1. 新しく購入したライセンスまたはアップデート版のライセンスをライセンスキーに読み込んでから、ARCHICAD 18を実行してください

2. ライセンスサーバーでプロテクションキードライバを必ずアップデートしてください

  • CodeMeterまたはWIBUサーバーでARCHICADを実行しない場合、そのコンピュータでもドライバをアップデートしてください。これを確認するには、http://www.graphisoft.com/downloads/licensing/help/JPN/help.htmlのサイトを参照してください。最新のドライバをインストールする前に、全てのライセンスが返却されていることを確認します。
  • インストーラは、ARCHICAD 18のインストールディスクに収められています。また、GRAPHISOFT社のウェブサイトからダウンロードすることもできます。

トラブルシューティング、既知の問題

ARCHICAD 16~18にバンドルされているCodeMeterドライバをOS X 10.10.3でインストールできません

問題:ARCHICADインストーラに含まれるCodeMeterドライバをインストールできません。インストーラは、「10.10.3」の文字列をドライバと互換性のない「10.3」(OS Xの旧バージョン)と認識するため、ドライバをインストールしようとすると、以下のエラーメッセージが表示されます。

CM driver install error

解決方法:最新のCodeMeterドライバをインストールします。これはプロテクションキードライバのダウンロードページから手動でダウンロードしてインストールできます。

GSIDログインを使用するプロキシサーバーのインターフェイス

問題:BIMxログイン、BIMcomponents検索、およびLMTログインは、プロキシサーバーでは禁止されています。

回避策:可能な場合は、プロキシを無効にします。

この問題は、次回のARCHICAD 18アップデートで修正される予定です。

スタートアップ時に「MFPlat.DLL is missing from your computer」(MFPlat.DLLがコンピュータから欠落しています)というエラーが表示されます

問題:ARCHICADの初回起動時に、「MFPlat.DLL is missing from your computer」(MFPlat.DLLがコンピュータから欠落しています)というエラーが表示されます。

原因:Windows7 NおよびWindows7 KNバージョンにインストールされているMedia Foundation Platformが、存在しません。

解決方法:Media Feature Packをダウンロードしてインストールします。入手先:http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?displaylang=en&id=16546

インストールプロセスが停止します

AC18CannotbeInstalled

  • 問題:インストールファイルの展開後、プロセスが停止します。Javaのバージョンに互換性がない可能性があります。
  • 解決方法:[スタート]メニューからコントロールパネルを開き、[プログラムと機能]を選択してJavaを削除します。アンインストールが失敗する場合は、Javaが破損している可能性があります。必要に応じてクリーンアップユーティリティを使用してください。アンインストール後、ARCHICADインストーラから適切なバージョン(Java 7)をインストールします。こちらからJavaを手動でインストールしてから、ARCHICAD 18をインストールすることもできますが、ARCHICADインストーラからインストールすることをお勧めします。

Javaの互換性に関する詳細情報:インストール/Java

このプラットフォームではARCHICAD 18をインストールできません

AC18CannotbeInstalled

  • 問題:以前に同じ現象が発生しています。DVDからインストーラを起動した後、マルチメディアパネルで[GRAPHISOFT ARCHICAD 18のインストール]をクリックすると、次のエラーメッセージが表示されます。
    「AC18 cannot be installed on this platform」(このプラットフォームではARCHICAD 18をインストールできません)
    プラットフォームがインストール要件を満たしている場合でも、このエラーが発生します。
  • 解決方法:[ファイル]メニューからArchiCAD 18フォルダを開いて「Setup.exe」を起動すると、この問題を回避できます。