ARCHICADのインストールまたは設定の修復 – トラブルシューティングガイド

by GRAPHISOFT · 最終更新日: 2016年3月30日

ARCHICADの修復

nonbuck up

ARCHICADがコンピュータにインストールされている状態で、ARCHICADインストーラを実行すると、ソフトウェアの修復オプションが表示されます。

これを選択すると、インストーラはARCHICADフォルダを検索し、インストールされているコンポーネントを新しいコピーに置き換えます。つまり、ARCHICADがデフォルト設定で再インストールされます。これを実行した場合、修復プロセスの完了後に最新のアップデートをARCHICADに再インストールする必要があります。ARCHICADを起動し、[ヘルプ]メニューに移動して[更新を確認]を選択します。適用可能なアップデートが表示された場合はダウンロードします。ARCHICADを終了してからアップデート用のインストーラを実行してください。

バックアップして修正

buck up

プロンプトが表示された場合、一部のファイルのバックアップを作成するには、[バックアップして修正]を選択します。

このオプションを選択した場合は、「バックアップ」フォルダがArchiCAD xxフォルダに作成されます。バックアップフォルダの名前には、ARCHICADバージョンと作成日付が含まれます。このフォルダには以下が保存されます。

  • 以前のアドオン設定、
  • 以前のARCHICAD xxライブラリ
  • 以前のデフォルト作業環境(デフォルトフォルダ)

この設定ファイルは、修復プロセスが完了したら、削除するか、次のように修復済みARCHICAD環境にコピーし直して再利用できます。

  • ArchiCAD xx/Add-Onsフォルダの各サブフォルダにアドオン設定をコピーします。
  • ArchiCAD xx/ArchiCAD Library xxフォルダのライブラリを置き換えます。
  • ArchiCAD xxフォルダのデフォルトフォルダを置き換えます(現在の作業環境、変換設定、テンプレートのデータが組み込まれます)。

ArchiCAD xxフォルダに保存したプロジェクトファイルは、修復プロセスによって削除または上書きされることはありません。ただし、[アプリケーション]ディレクトリおよび[Program Files]ディレクトリ内にプロジェクトファイルを保存しないでください。

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設定の整理

ArchiCADフォルダ内の項目以外にも、システムにインストールされ保存されている主要なデータセットとして、ユーザーフォルダに「設定」ファイル、「作業環境」ファイル、および「一時」ファイルがあり、ソフトウェアの操作を支援しています。万が一、これらのファイルが破損すると、ARCHICADが起動しない場合やクラッシュする可能性があります。そのような場合は、トラブルシューティング手順として、これらのファイルを削除してみてください。環境設定の消去を参照してください。