9. ユーザプールの管理

9.1 ライセンスプールに関して

管理者はSolibri Solution Centerで複数のライセンスプールを作成することができます。ライセンスプールでは、異なるユーザグループ間でSolibri Solution Centerライセンスを分割することができます。例として、あなたの会社は10ライセンスを所有し、20ユーザがいたとします。3人(BIMマネージャ)は、常にSolibri Solution Centerにアクセスできる必要があります。管理者はBIMマネージャ用のライセンスプールを作成し、そのプールに3ライセンスを移動することができます。すると、3ユーザに対して3つのライセンスが割り当てられていることになり、BIMマネージャの3人は常に利用可能なライセンスを持っていることになります。(Figure 39参照)このように使い方に応じてライセンスプールごとにライセンスを分割し、任意のプールに必要なだけユーザを追加することができます。

Figure 39

 9.2 ライセンスプール管理

ユーザプール管理タブで、ライセンスプールの確認ができます。(Figure 40)デフォルトでは、すべてのアカウントで少なくとも1つのライセンスプールと1つ以上のライセンスを持っています。最初のライセンスプールはSolibri社によって作成されます。

ネットワークライセンスとスタンドアロンライセンスを持っている場合、それぞれ別のライセンスプールに属します。 ネットワークライセンスプールからスタンドアロンライセンスプール、またスタンドアロンライセンスプールからネットワークライセンスプールにライセンスを移動させることはできません 。ネットワークライセンスプールでは所有ライセンスよりも多くのユーザの割り当てが可能です。ワークステーションライセンスプールでは所有ライセンスの数だけユーザの割り当てが可能です。

Figure 40

9.3 ライセンスプールの追加

「ユーザプール管理」ページでライセンスを管理します。管理者は「プールの追加」をクリックして新しいライセンスプールを作成することができます。プールの名前を指定し、「追加」をクリックします。(Figure 41)

注意: ネットワークライセンスを所有している場合、プルダウンメニューに「Solibri Model Checker – ネットワーク」が表示され、ネットワークライセンスプールへの追加が可能です。スタンドアロンライセンスを所有している場合、プルダウンメニューに「Solibri Model Checker – スタンドアロン」が表示され、スタンドアロンライセンスプールへの追加が可能です。プルダウンメニューからワークステーションプールを選択したい場合は、「Solibri Model Checker-スタンドアロン」を持っている必要があります 。

Figure 41a

Figure 41b

新しいライセンスプールを追加したら、「ユーザ」ページでユーザを追加することができます。追加するユーザを選択し、「編集」をクリックします。「ユーザプールの選択」のプルダウンメニューから新しいライセンスプールを選択します。(Figure 42)「保存」をクリックし、変更を保存します。

Figure 42

Solibri Solution Centerのライセンスを新たに購入した場合は、手動でいずれかのライセンスプールにライセンスを追加する必要があります。ライセンスは自動的にライセンスプールに割り当てられません。「ユーザプール管理」ページのプールリスト内の「ライセンス数」の矢印ボタンをクリックしてライセンスプールにライセンスを追加することができます。

ライセンス数の変更を行った際は、「ライセンス割り当ての更新」をクリックして、必ず変更の保存を行ってください。
また、ライセンスを全て割り当てている状態で、いずれかのプールからライセンスを別のプールに移動させる場合は、まず元のライセンスプール内のライセンス数を減らしてから追加の操作を行ってください。