PDF形式の3Dコンテンツ

PDFの作成時に、ARCHICADでは、U3Dファイル形式の利点を生かすことができます(Windowsのみ)。

ARCHICADのPDF文書を発行するとき、PDFにU3Dファイルを埋め込むことができます。この後、PDF内のビューを3Dモデルのように操作できます。

1.3Dウィンドウから、目的のモデルを設定します。最終的なPDF文書のナビゲーション速度を最適化するため、3Dモデルから可能な限り不要な細部を削除することをお勧めします。

2.[名前を付けて保存]コマンドを使用して、3Dウィンドウの内容をファイルとして保存します。使用可能な形式リストから、「U3Dファイル」形式を選択します。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac22_help/110-interoperability/3DPDF1.png 

3.ナビゲータまたはオーガナイザパレットで、3Dモデルをビューとして保存し、その3D表示をレイアウトに追加します。

4.次に、このレイアウトを発行セットに追加します。発行セットでこのレイアウトを選択します。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac22_help/110-interoperability/3DPDF2.png 

5.[発行セットプロパティ]をPDF形式に設定します。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac22_help/110-interoperability/3DPDF3.png 

6.発行パレットの下部の[形式]タブページで、[ドキュメントオプション]をクリックした後、[PDFオプション]をクリックします。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac22_help/110-interoperability/3DPDF4.png     //helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac22_help/110-interoperability/3DPDF4_1.png

7.表示された[PDFオプション]ダイアログボックスで、[3Dの内容を埋め込む]チェックボックスをオンにします。

注記:PDFオプションでPDF/A形式を選択した場合、[U3Dファイル埋め込み]オプションは利用できません。

8.[参照]ボタンをクリックして、U3D形式で保存したファイル(上記のステップ1)を選択します。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac22_help/110-interoperability/3DPDF5.png 

9.[OK]をクリックします。

10.発行機能で必要な発行項目を選択して、PDF形式で発行します。

結果のPDFファイルには、ナビゲート可能な埋め込みU3Dファイルが含まれています。

PDFに埋め込まれたU3Dモデルをナビゲートするには、Adobe Reader 7.0以上が必要です。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac22_help/110-interoperability/3DPDF7.png