画像ツールの設定

ツールボックスの全てのツールに共通の一般的な設定については、「ツール設定ダイアログボックス内での作業」を参照してください。

画像ツールは、画像の配置および操作専用のツールです。画像は、プロジェクトファイルに組み込まれた画像です。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac22_help/140-userinterfacetoolsettings/Figure_Tool.png 

画像ファイルは、[画像の設定]ダイアログボックス内から直接インポートできます。

詳細は、「図形」を参照してください。

[画像のプレビューと位置]パネル

画像ファイルを取得するには2つの方法があります。

[開く…]ボタンをクリックし、ディレクトリを参照して画像ファイルを見つけます。

[貼り付け]ボタンをクリックして、クリップボードの内容を使用します(クリップボードに画像情報が保存されている場合は、それが直接使用されます。保存内容がテキストの場合は、それをまずビットマップに変換します)。

注記:画像ファイルの切り取った部分をARCHICADプランに挿入できます。ARCHICADプロジェクトファイルが開いた状態で画像ファイル(形式は問いません)を開きます。クリック&ドラッグで目的の画像領域を選択し(使用できるツールは矩形選択ツールのみ)、次にクリップボードにコピーします。画像ファイルを閉じ、クリップボードの中身を開いているプロジェクトに貼り付けます。貼り付けた画像は、他の図形と同じように修正できます。

[プレビュー]領域には、画像が表示されます。

下の[名前]フィールドには、インポートされたファイルの名前、または、クリップボードから画像を挿入した場合の「貼り付けられた画像#」が表示されます。必要な場合、フィールドをクリックして画像の名前を変更します。これは、元のファイルの名前には影響しません。

[図形のサイズ]:このフィールドを使用して、スキャンした配置図や測定済みのレイアウトに対して正確な寸法を指定します。

挿入する画像の水平方向サイズの値をデフォルトの長さ単位で入力します。

挿入する画像の垂直方向サイズの値をデフォルトの長さ単位で入力します。

その下の[比率を維持]チェックボックスにより、必要に応じて画像の縦横比を固定できます。

ヒント:図面や画像をスキャンすると、寸法が歪むことがよくあります。寸法が正しいことを確認したい場合は、[比率を維持]ボックスのチェックマークを外して寸法のリンクを解除し、画像の幅と高さを単独で調整します。これは、既存の配置図、測量図またはレイアウトをARCHICADプロジェクトに挿入する際に特に重要です。

[解像度]:必要な場合、特定の印刷出力品質に従って、挿入された画像の解像度を調整します。

水平方向の解像度の値をdpiで入力します。

垂直方向の解像度の値をdpiで入力します。

注記:図形のサイズと画像解像度は互いに依存します。画像サイズを大きくすると解像度は低下し、その逆も同じです。

図形のサイズおよび解像度の画像デフォルトパラメータをリセットするには、[元の設定に戻す]ボタンを使用します。

[スクリーン解像度に1対1ピクセル対応で挿入]:このオプションで選択画像をそう挿入する度に、選択画像の1ピクセルが画面の1ピクセルに対応します。挿入する画像サイズは、画面の現在のズームレベルによって異なります。

現在の表示順序で画像の白い画素の奥にある要素を表示する場合は、[透過]をチェックします。

水平方向に反転した画像を挿入するには、[ミラー]アイコンをチェックします。

[回転角]:画像の回転角度を入力します。

ポップアップを使用して、要素を配置するときにこの角度値をどのように解釈するかを定義します。

[相対方向](角度はビューの方向変更に基づいて測定されます)

[絶対座標系](角度はプロジェクト座標の(0,0)ポイントから測定されます)

方向の設定」も参照してください。

画像の位置決め点を定義するには、[配置基準点]ボタンをクリックします。

[画像の形式]パネル

プロジェクトファイル内でファイルを保存する形式を変更するには、[保存形式]フィールドを使用します。保存する形式をクリックし、[OK]を選択します。

[保存形式]の右側のコントロールには、画像の[カラー解像度]が表示されます。

下のコントロールには、水平方向および垂直方向の[画像サイズ](ピクセル単位)が表示されます。

選択した画像ファイルのコピーを外部ファイルとして異なる形式で保存するには、[名前を付けて保存]ボタンを使用します。

ディスクアイコンの隣のフィールドに、選択した画像のファイルサイズ(KB単位)が表示されます。