[線種]ダイアログボックス

このダイアログボックスを開くには、[オプション]→[属性設定]→[線種]コマンドを使用します。

線タイプ要素の一般的な情報は、「」を参照してください。

ダイアログボックスの一番上にあるポップアップリストから事前定義されている線種を選択します。このリストの最初にあるのは実線で、編集できません。

次の線のセットは点線/破線で、編集可能です。

詳細は、「線の[選択タイプを編集]パネル(破線)」を参照してください。

リスト内にある残りの線は、シンボルタイプの線で、編集可能です。

詳細は、「線の[選択したタイプを編集]パネル(シンボル)」を参照してください。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac22_help/130-userinterfacedialogboxes/LineTypeDotDash.png 

線種を新規に作成するには、次の手順に従います。

[新規作成]:このボタンをクリックすると、新しい線種を作成できます。表示されるダイアログボックスでは、以下のオプションのいずれかを選択できます。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac22_help/130-userinterfacedialogboxes/NewLineType.png 

[破線]:破線をベースに線種を作成する場合は、このオプションを使用します。作成後、[選択タイプを編集]パネルでそのオプションを設定します(後述を参照)。

[シンボル]:2D図面要素のテンプレートとしてカスタマイズされた図形をARCHICADウィンドウからコピーし、それに基づいて線種を作成する場合は、このオプションを使用します。作成後、[選択タイプを編集]パネルでそのオプションを設定します(後述を参照)。

[複製]:選択した線種を新しい名前で複製し、そのプロパティを編集することで新しい線種を作成する場合は、このオプションを使用します。

[名前を変更]:クリックすると、現在選択している線種の名前を変更できます。

[削除]:クリックすると、選択した線種が削除されます。

モデルの属性の削除と置換」も参照してください。

注記:基本的な線種(実線、破線、点線、太い点線)は削除できません。

線の[選択タイプを編集]パネル(破線)

このフィールドを使用して、新規または選択した破線の最初の構成要素をマウス操作によって編集します。黒と白のフラグは、破線の間隔部分を示します。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac22_help/130-userinterfacedialogboxes/EditDashedLineType.png 

黒いフラグは線分の終わりを示します。線分の長さは、フラグを横にドラッグするか、[ダッシュ]ボックスの値を編集することによって編集できます。白いフラグは、線分の間隔を示し、同様に編集できます。数値入力ボックスの値は、[オプション]→[プロジェクト設定]→[作業単位]で定義されたそれぞれの単位標準で設定されます。

線の[選択したタイプを編集]パネル(シンボル)

新規のシンボル線種を作成するには、まず線、円弧、およびホットスポットを使用して、テンプレートとしての図形を平面図または他のウィンドウに描写します。テンプレートとしての図形の全ての構成要素を選択し、[編集]→[コピー]を選択します。

[オプション]→[属性設定]→[線種]を選択します。

[新規作成]をクリックします。[新しい線]ダイアログボックスで[シンボル]オプションを選択し、[OK]をクリックします。

[線種]ダイアログボックスで、図面編集セクションの下にある[貼り付け] をクリックします。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac22_help/130-userinterfacedialogboxes/PasteLine.png 

既に取り込まれている線要素が、グラフィック編集ウィンドウに表示されます。このウィンドウで小さなフラグをドラッグするか、その下の数値ボックスの値を編集して、線要素と間隔の寸法を編集できます。線要素は、全体がスケール変更されます。数値編集ボックスの値を変更すると、サイズの変化がその場で確認できます。

注記:シンボル線の定義では、円弧、線、およびホットスポットのみを使用できます。ウィンドウからコピーして選択した要素にスプライン、塗りつぶし、テキストなどの要素が含まれている場合、[線種]ダイアログボックスには貼り付けできません。貼り付けたグラフィックの境界ボックスは、シンボル線の中心線を中心として描かれます。プロジェクト原点がコピーした要素の境界ボックス内に存在する場合、そのプロジェクト原点は整列に使用されます。

コピーして貼り付けるという通常の操作は、このダイアログボックスでは行えません。

コピー元の要素を平面図から削除した後にシンボル線を変更するには、[線種]ダイアログボックスで編集する線を選択し、[コピー]をクリックします。次に、平面図にそのコピーした要素を貼り付けて編集します。

画面、プリンタ、またはプロッタにおける線種の出力表現は、以下のオプションで決まります。

[スケールに調整(モデルサイズ)]:このオプションを使用すると、現在の線種を全ての出力でモデルと同じスケールで表示することができます。

注記:プロジェクトスケールが線種のスケールと異なっている場合は線種が変形するため、スケールされた線種の編集は行わないでください。

[固定(ペーパーサイズ)]:このオプションを使用すると、現在の線種の定義が、出力スケールに関係なく、固定サイズで表示、プロットおよび印刷されます。