特殊フォルダ

この画面では([オプション]→[作業環境]→[特殊フォルダ])、テンポラリ、キャッシュ、テンプレートの各フォルダの保存先を、デフォルトとは異なるハードディスクに変更することができます。

注記:使用できないカスタムの保存場所を選択すると、ARCHICADは表示されるデフォルトの保存場所を使用します。

リモートネットワークのボリュームを使用する時には、ARCHICADでの作業はそのネットワークの性能の影響を受ける可能性があります。

注記:ARCHICADを起動する時の推奨空き領域がスタートアップボリュームにない場合、起動時に警告ダイアログボックスが表示され、別のボリュームを選択できます。

フォルダの保存先の設定に加えた変更は、プログラムの再起動後に有効になります。

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[テンポラリフォルダ]には、ARCHICADの迅速な操作に必要なデータが保存されます。

[キャッシュフォルダ]には、3D投影、レンダリング画像、およびその他のプロジェクトデータが保存されます。画像ファイルが自動的にバックグラウンドで生成され、選択したキャッシュフォルダに保存されている時には、キャッシュデータが使用されます。ARCHICADでは、キャッシュフォルダを使用して、画面上の画像の表示と更新を高速化しています。

Macintoshでは、高度な画像処理のために大容量のハードディスクを使用することをお勧めします。影投射を伴う複雑なプロジェクトをレンダリング処理する時に、キャッシュフォルダのサイズが非常に大きくなることがあるためです。

Windowsでは、このデータは仮想メモリに保持されます。影投射を伴う非常に複雑なプロジェクトをレンダリング処理する時には、ページファイルの最大サイズをできる限り大きな値に設定してください。

[テンプレートフォルダ]には、ARCHICADに同梱されるテンプレート(.tpl)プロジェクトが含まれています。テンプレートファイルにはバーチャルビルディング要素はまったく含まれませんが、特定の属性およびオプションがあらかじめ設定されています。