例10:構造の合計コスト(ドル単位)をリストする

1.特定の構造タイプのコストを定義するプロパティを作成します。これは固定値です。ここでは45ドルです。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac22_help/040-elementsvb/CostPerUnit.png 

2.別のプロパティを定義して、以下の処理を実行します。

コストプロパティ(手順1で定義)を体積単位として使用します(コスト値を立方メートルで除算):ユニット当たりのコスト / 1 m3

このコストと構造の実際の体積(条件付き体積)を乗算します。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac22_help/040-elementsvb/CostPerUnitVolume.png 

注記:条件付き体積パラメータは要素固有であるため、評価する要素タイプごとに個別にパラメータを追加する必要があります(例:壁の「条件付き体積」、スラブの「条件付き体積」)。ここでは、壁専用の数式を評価しています。

3.別のプロパティを定義して、結果に文字列「USD」を付加します。

4.これにはCONCAT関数を使用し、文字列タイプのデータを単一の文字列に結合します。「USD」文字列の前にスペースを追加します。

注記:合計コスト体積プロパティは文字列タイプのデータではないため、STR関数を使用して文字列に変換する必要があります。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac22_help/040-elementsvb/TotalCostVolumeExpression.png 

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac22_help/040-elementsvb/TotalCostVolumeResult.png