カーテンウォールシステム設定

システム編集を使用して、1つのダイアログボックスで、カーテンウォール要素全体を設定および編集できます。

カーテンウォールツールをダブルクリックして、[カーテンウォールのデフォルト設定]を開きます。

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[形状と位置]パネル

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カーテンウォール高さ

配置フロアまで下部オフセット

[基準レベルからの]下部高度

水平でない基準線が設定されたカーテンウォールの場合は、カーテンウォールの最下部の点の高度です。

[配置フロア]:カーテンウォールの基準線は、配置フロアに物理的にリンクされています(例えば、フロアレベルを再定義するなど)後で配置フロアの位置を修正する場合は、カーテンウォールの位置が変更されます。

要素の高さを変更して基準線を別のフロアに移動させた場合には、配置フロアを変更して要素の新しい位置に一致させるオプションが用意されています。

高度によって配置フロアを変更する」を参照してください。

有効厚さ

カーテンウォールの基準面から反対面までの距離です。

[有効厚さ]の値は、カーテンウォールに接続する要素で使用されます。デフォルトでは、隣接するゾーンおよび接続する壁は有効厚さまで拡張されます。

カーテンウォールに壁を接続」も参照してください。

傾斜角度

複数分節のカーテンウォールでは使用できません。

垂直基準線オフセット

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac22_help/040-elementsvb/CWVerticalReferenceOffset.png 

基準線上でカーテンウォールを反転

選択したカーテンウォールに対して使用できます。また、情報ボックスでの入力中にも使用できます。

[反転]ボタンをクリックして、選択したカーテンウォールを基準線に沿って反転(ミラー)します。基準線は定位置に配置されるため、パターンは影響を受けません。

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パネル(またはフレーム)からカーテンウォール基準線までの距離

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ポップアップを使用して画像を確認し、基準面と各クラスのフレーム(例:境界、マリオン、トランザムフレーム)との間、またはパネルの中心との間のオフセットを定義します。

ここではオフセット値は相関関係にあります。1つを変更すると、その他の値も変更されます。

注記:カーテンウォールの設定のフレームページでは、フレームクラスごとにフレーム形状が定義されています。

カーテンウォールフレームの設定」を参照してください。

カーテンウォールの設定:[システム]ページ[平面図と断面図]パネル

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このコントロールを使用して、カーテンウォールの表示である平面図表示、切断要素(切断フレームと切断パネルの表示)、および輪郭を定義します。

表示フロア

[関連フロア全て]:要素が交差する全てのフロアで表示され、編集が可能です。

[配置フロアのみ]:配置フロアでのみ表示されます。

平面図表示

このポップアップを使用して、平面図でのカーテンウォールの表示部分を定義します。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac22_help/040-elementsvb/CWFPDisplaySettings.png 

投影線

3Dモデルの切断部分(平面図の切断面レベルの切断として表示)

投影面(下方向)部分

投影線と上部線:

投影線に加え、上部線(平面図の切断面の上部)

[切断面のみ]:平面図の切断面による切断として、切断面部分だけを表示します。

[輪郭線表示]:投影属性を使用して要素全体の輪郭が表示されます

[上部線表示]:上部属性を使用して要素全体の輪郭が表示されます

投影モード

平面図表示の設定後、投影モードを使用してカーテンウォールの構成要素の表示を微調整します。

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投影線

シンボル

投影線とシンボルパネル(切断構成要素のみ)。切断パネルはシンボル、切断フレームは投影線です。

プレビューを参照して各オプションの結果を確認します。デフォルトでは、投影モードは「ハイブリッド」です。つまり、3つの構成要素タイプの各種設定を使用します。

使用可能なオプションは、上記で選択した平面図表示に応じて異なります。一部の構成要素は非表示になり、これらの表示モードを設定することはできません。

平面図表示を[輪郭線表示]または[上部線表示]に設定した場合、投影モードは全てシンボルになり、その他のオプションはありません。

カーテンウォール表示は、モデル表示オプションでも定義できます。

カーテンウォールのモデル表示オプション」を参照してください。

切断面

カーテンウォールの投影部分では、投影範囲です。このコントロールを使用できるのは、([平面図表示]のポップアップを使用して)要素の平面図表示を[投影線]または[投影線と上部線]のいずれかに設定した場合のみです。

[要素全体]:関連する全てのフロアに要素が表示されます。

[相対範囲]:一連のフロア(配置フロアとその上下の特定数のフロア)にカーテンウォールが表示されます。

[平面図の切断面設定]で、必要な範囲を設定します。

[絶対限度]:一定の下部限界(デフォルトではGL)が設定され、これより上にあるカーテンウォールの全ての部分が表示されます。

[平面図の切断面設定]で、絶対限度を設定します。

[平面図の切断面設定]ダイアログボックス」を参照してください。

要素を切り取り

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac22_help/040-elementsvb/CWCutElements.png 

[フレームタイプの属性を上書き]:このチェックボックスをオンにすると、下の2つのコントロールを使用してGDLオブジェクトで定義された属性を上書きできます。

フレーム切断線

フレーム切断線ペン

[パネルタイプの属性を上書き]:このチェックボックスをオンにすると、下の2つのコントロールを使用してGDLオブジェクトで定義された属性を上書きできます。

パネル切断線

パネル切断線ペン

[切断塗りつぶしペン上書き]:必要に応じて、(デフォルトではビルディングマテリアルに定義されている)この要素の塗りつぶし前景/背景ペンの指定を変更します。このためには、[切断塗りつぶしペン上書き]ポップアップから[前景]、[背景]、または[両方]を選択し、各コントロールにアクセスします。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac22_help/040-elementsvb/CWCutPenOverride.png 

輪郭

カーテンウォールの投影線と上部線の線種およびペンを選択します。これは平面図と断面図で表示されます。

カーテンウォールの設定:[システム]ページ[部材配置]パネル

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac22_help/040-elementsvb/MemberPlacement.png 

このパネルのコントロールを使用して、以下を定義します。

カーテンウォールに接合部を配置する方法

グリッドを基準にした境界フレームの配置場所

接合部を配置

[全てのグリッド点上]:グリッドの全ての点に接合部を自動的に配置します。

これは、有効な接合部タイプがカーテンウォールの設定の[接合部]ページで定義されている場合に機能します。

[個別]:接合部ツールを使用して、接合部を手動で配置します(この処理は、カーテンウォールを配置して選択した後、編集モードでのみ実行できます)。

関連トピック

カーテンウォール接合部

境界フレームを配置

[境界の中心]:これはデフォルトの設定です。境界フレームの中心線はグリッドラインと一致します。

注記:カーテンウォールのグリッドパターンは、このダイアログボックスの[スキーム]ページで定義します。

[内側境界]:境界フレームが境界グリッドラインの内側に配置されるようにオフセットされます。

[外側境界]:境界フレームが境界グリッドラインの外側に配置されるようにオフセットされます。

ゾーンとの関連

オプションを選択して、カーテンウォールとゾーンの関連を定義します。

詳細は、「ゾーン面積およびゾーン体積を計算する」を参照してください。