リンクされた断面図マーカーを配置する

注記:この過程は立面図、詳細図、およびワークシートの場合と同じです。

リンクされたマーカーは、参照専用です。これにはモデルソースはなく、新規ビューポイントを生成しません。

リンクされた断面図マーカーを配置するには、平面図、断面図、立面図、展開図、 3Dドキュメント、ワークシート、詳細図ウィンドウのいずれかで断面図ツールを使用します。マーカーに情報が表示されている既存のビューポイント、ビュー、または図面にマーカーをリンクします。

リンクされたマーカーの参照元を定義する

リンクされた断面図、立面図、詳細図、およびワークシートマーカーの参照情報を定義するには、以下の手順を実行します。

1.図面ツールを起動します。

2.情報ボックスまたは[断面図のデフォルト設定]の[マーカータイプ]コントロールで、[リンクされたマーカーを配置]を選択します。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac22_help/050-viewsvb/LinkCreateInfo.png 

3.表示されるダイアログボックスで、マーカー参照を定義します。

新しくリンクされたマーカー用、またはすでに配置済みの選択マーカーの再設定用に、以下の選択肢があります。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac22_help/050-viewsvb/MarkerRefLinked.png 

選択したビューポイント(「参照」を選択した後にディレクトリ一覧から選択するビューポイント)

選択した図面(「参照」を選択した後にディレクトリ一覧から選択する図面)

ビューポイントの最初に配置した図面 (「参照」を選択した後にディレクトリ一覧から選択するビューポイントから作成される最初の図面) (「最初」とは、ナビゲータレイアウトブック内の一番上にある該当の図面を意味します)。

ビューの最初に配置した図面 (「参照」を選択した後にディレクトリ一覧から選択するビューから作成される最初の図面) (「最初」とは、ナビゲータレイアウトブック内の一番上にある該当の図面を意味します)。

この参照オプションのいずれかを選択すると、ディレクトリダイアログボックスが起動し、ナビゲータ(プロジェクト一覧、ビュー一覧、またはレイアウトブック)の関連ビューが表示されます。必要なビューポイント、ビュー、または図面を選択します。選択した項目の情報が、リンクされたマーカーに表示されます。

よって、リンクされたマーカーは、プロジェクト内の全てのビューポイント、ビュー、または図面を参照できます。

注記:必要な図面が別のプロジェクトのレイアウトブック内にある(そのため、[マーカー参照を定義]ダイアログボックスで一覧表示されていない)場合は、ビューを参照するオプションを使用できます。実際の図面を参照できないため、(他のプロジェクトで)図面を作成した(現在のプロジェクトの)ビューを参照できます。マーカーは、このビューから自動テキストとして作成した最初の図面の図面データ(#図面名、#図面IDなど)を表示します。マーカーを含むプロジェクトと同時に参照図面を含むレイアウトブックを開くと、マーカーは正しい図面データを塗りつぶします。

外部ARCHICADプロジェクト(単独またはチームワーク)からビューをインポートする」を参照してください。

マーカーの配置後も、いつでもマーカー情報に戻って変更できます。

リンクされた断面図の例

例えば、詳細図と同じように機能する壁断面図を作成するとします。

まず、ソース詳細図マーカーを断面図ウィンドウに配置します。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac22_help/050-viewsvb/WallSection.png 

次に、リンクされた壁断面図マーカーを、この詳細図にリンクされている平面図に配置します。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac22_help/050-viewsvb/WallSectionLinked.png