開口部の特性設定(エネルギー評価)

[エネルギーモデル再検討]ダイアログボックスの[開口部]タブページには、建築物の外郭構造および内部のヒートブロック境界の全ての開口部のデータが表示されます。

選択した開口部リストの項目の物理的特性を変更するには、値を手動で編集するか、開口部カタログの事前定義済みの値を使用します。

開口部カタログ

開口部カタログにアクセスするには、[開口部]タブページの項目を選択し、右クリックしてコンテキストメニューを表示します。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac22_help/100-energyevaluation/OpenOpeningCatalog.png 

開口部カタログは大規模なデータベースであり、エネルギー計算に関連する建築物の物理情報が登録されています。開口部の透過/不透過の構成要素は個別に表示されます。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac22_help/100-energyevaluation/Openings_Catalog.png 

透過項目にはU値、合計日射透過率、および直達日射透過率が表示されます。

不透過項目には、U値、psi値(線形熱透過係数(単位:W/m,K)。開口部の周囲のフレームと壁の接合部で発生するヒートブリッジ効果の計算に使用されます)、および線形熱流入特性が表示されます。

日除け部材

[日除け部材]項目上の矢印をクリックして、事前定義の物理的特性と一緒に日除け部材を選択した項目に適用します。

リストには、以下の2種類の日除け部材があります。

モデルベースのソーラ解析の効果に日除け効果を追加する部材(なし、日よけ幕10%、日よけ幕40%、日よけ幕60%、日よけ幕80%、外部ブラインド、外部ルーバー)

モデルベースのソーラ解析の効果を無効にする部材(庇、庇と側面フィン、ソーラ分析オフ)。これらの設定は、多くの場合、解析ソフトウェアの機能テストに使用されます。以前の建築プロジェクトのグループから日除け部材を使用することをお勧めします。