直線セグメントを編集

MEP特有の編集作業は、平面図および3Dウィンドウで可能です (断面/立面/展開図ウィンドウでは、[基本]、[移動とコピー]、[ストレッチ]編集コマンドのみが使用可能です)。

MEP要素を選択して、設定ダイアログでパラメータを編集します。ペットパレットコマンドを使用すると、MEP要素をグラフィカルに編集できます。

選択したMEP要素を編集すると、接続された(選択されていない)MEP要素の特定のパラメータも結果として変更される場合があります。

編集後、変更された要素は全て選択されます。

例えば、選択した要素の断面を変更する場合、接続済み要素は結果として接続を切り離され、編集後に選択されて表示されます。

編集するMEP要素を選択します。ペットパレットコマンドには、ARCHICAD要素と共通の一般的な要素編集オプション(移動、回転、ミラー、高度変更、連続コピー)が含まれます。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_mep/mep-user-guide/PetPaletteRegular.png 

ペットパレットの上部行には、選択したMEP要素のタイプと形状に特有の特定のコマンドを含めることができます。次のセクションで、ペットパレットの編集オプションについて説明します。

接続移動: 他の直線要素に接続される直線要素の接続節点に使用可能です。

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カーソルで接続節点をドラッグするか、または[座標情報]で値を入力します。これにより辺の長さが変更されます ([長さ]パラメータは要素の長さです。[距離]パラメータは節点を移動させた距離です)。

頂点挿入: 全ての直線MEP要素で使用可能です。縁をクリックして使用します。このコマンドは選択したMEP要素だけでなく、接合部に接続する直線要素または最後の直線要素まで、接続済み直線要素全てに対して反映されます。必要に応じて、新しいベンドが挿入されます。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_mep/mep-user-guide/InsertNode.png 

辺をオフセット: 全ての直線MEP要素で使用可能です。クリックした要素(インライン、遷移、接合部要素を含む)に接続される全ての直線要素に対して反映されます。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_mep/mep-user-guide/OffsetEdge.png 

エッジ高度変更: 2D ウィンドウでこのペットパレットコマンドを選択すると、[高度変更]ダイアログボックスが表示されます。選択した要素の変更する高度の値を入力します。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_mep/mep-user-guide/ElevateEdge2D.png 

これは垂直編集のため、以前接続した直線セグメントの接続が切り離されても、平面図に結果のフィードバックが表示されません。ホットスポットが変更されます。

3Dウィンドウでは、[座標情報]の[高度値]コントロールを使用して値を入力します。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_mep/mep-user-guide/ElevateEdge.png 

ストレッチ: 1つの接続していない直線セグメントの終端で使用可能です。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_mep/mep-user-guide/StretchMEP.png 

フレキシブル要素を編集

フレキシブルダクトを選択し、使用可能なペットパレットコマンドでダクトの形状を変更します (ペットパレットコマンドでは、構造的には不可能な多様な形状のダクト要素を作成することもできます)。

頂点を移動: フレキシブルダクト要素の内部節点のペットパレットから使用可能です。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_mep/mep-user-guide/FlexEdit2.png 

頂点挿入: フレキシブルダクト要素の縁のペットパレットから使用可能です。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_mep/mep-user-guide/FlexEdit3.png 

ストレッチ: フレキシブルダクトの終端節点のペットパレットから使用可能です。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_mep/mep-user-guide/FlexEdit1.png 

ベンドの編集

頂点を移動: 接続したベンドのコーナーポイントで使用可能です。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_mep/mep-user-guide/MoveNodeMEP.png 

選択したベンドに加えて、それに接続される全ての直線要素(インライン、遷移、接合部要素を含む)に対して反映されます。選択したベンドの角度は変更され、必要に応じて新しいベンドが挿入されます。

頂点高度変更: 円形の接続済みベンドのコーナーポイントで使用可能です。3Dウィンドウのみで使用できます。3Dウィンドウで、円形の断面をもつ独立した要素の終端でも使用できます。

このコマンドを使用して、MEPシステムを配置した後に勾配角度を変更します。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_mep/mep-user-guide/ElevateNode.png 

インライン要素を編集

インライン移動: 直線の軸に沿ってインライン要素を移動します。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_mep/mep-user-guide/MoveInline.png 

ターミナル要素を編集

ターミナル移動: 平面図で、ターミナルタイプMEP要素にこのコマンドを使用します。ターミナルと接続される全ての直線セグメントがともに移動します。

ターミナル高度変更: 3Dウィンドウで、ターミナルタイプMEP要素にこのコマンドを使用します。ターミナル要素と、それに接続される全ての直線セグメントの高さを同時に上下に変更できます。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_mep/mep-user-guide/MoveTerminal.png