3Dテクスチャの調整

[ドキュメント]→[レンダリング]→[3Dテクスチャを調整]にあるコマンドを使用して、3D表示での組み立て要素テクスチャの向きおよび原点を設定します。

3Dウィンドウでこのコマンドが使用できるのは、材質属性にテクスチャの割り当てを含む([オプション]→[属性設定]→[材質])一部の組み立て要素のみです。

モルフ面でのその他のテクスチャ編集オプションについては、「モルフテクスチャマッピングおよび配置」を参照してください。

テクスチャの原点の設定

[ドキュメント]→[レンダリング]→[3Dテクスチャを調整]メニューの最初のコマンド[原点を設定]を使用すると、組み立て要素の表面に適用されるテクスチャの原点を定義できます。

1.要素を選択します。

2.要素のホットスポットをクリックするか、座標情報に座標を入力して、3Dの位置を入力します。

この例では、レンガの壁のテクスチャは本来は次のように表示されます。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_solo/01-configuration/Texture1.png 

テクスチャの原点を壁のコーナーにリセットして、レンガのパターンがコーナーから始まるようにするには、壁を選択し、次に[ドキュメント]→[レンダリング]→[3Dテクスチャを調整]→[原点を設定]を使用します。コーナー上をクリックして、結果を確認します。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_solo/01-configuration/Texture2.png                //helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_solo/01-configuration/Texture3.png

テクスチャの原点は、要素の全ての表面に適用されます。例えば、壁の内側の表面と外側の表面で異なる原点は使用できません。

テクスチャの方向の設定

[ドキュメント]→[レンダリング]→[3Dテクスチャを調整]メニューの2番目のコマンド[方向を設定]を使用すると、組み立て要素の表面に適用されるテクスチャの向きを定義できます。

1.要素を選択します。

2.[ドキュメント]→[レンダリング]→[3Dテクスチャを調整]→[方向を設定]を使用します。

3.選択されている要素の表面をクリックします。表面以外をクリックしないでください(壁、スラブ、または屋根辺をクリックすると、動作がキャンセルされます)。

4.表示されたダイアログボックスで、テクスチャの角度を画面上でのマウス操作によって定義するか、数値で定義するかを選択します。[OK]をクリックします。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_solo/01-configuration/AlignTextureDirection1.png 

5.角度をマウスを使用して定義する場合は、テクスチャの方向に目的のベクトルを描画します。要素のホットスポットにスナップすることができます。

6.角度を数値で定義する場合は、定義した角度は、テクスチャのデフォルトの向きを基準として反時計回りに適用されます。

テクスチャをリセット

テクスチャの設定をデフォルトに戻すには、要素を選択して各ツールの設定ダイアログボックスを開き、[モデル]パネルに移動します。カスタムテクスチャに関するメッセージが表示されています。テクスチャ配置の項目で、[テクスチャをリセット]ボタンをクリックして、変更内容を破棄します。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_solo/01-configuration/ResetTexture.png 

複数の要素を選択して、[ドキュメント]→[レンダリング]→[3D テクスチャを調整]階層メニューの[リセット]コマンドも選択できます。3Dウィンドウ内の要素に加えられたテクスチャのカスタマイズの内容を全て破棄するには、要素を選択せずに[ドキュメント]→[レンダリング]→[3Dテクスチャを調整]→[全てリセット]を選択します。