材質について

プランを現実的に表示するために、材質を要素に適用することができます。材質とは、カラー、テクスチャおよびライトエフェクトなどです。材質は、3D ウィンドウ、断面/立面/展開図、3D ドキュメントウィンドウ、およびレンダリングで表示できます。

ARCHICADライブラリには、あらゆるニーズに対応できるように、何百もの材質が事前定義されています。[材質設定]ダイアログボックスを使用して、BIMコンポーネントにあるその他の材質にアクセスすることもできます。

材質の作成、ロードおよび共有(全てのエンジン)」を参照してください。

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材質は[材質の設定]ダイアログボックスで作成または修正できます([オプション]→[属性設定]→[材質])。ここで定義した材質は、(塗りつぶしおよび材質を含む)ビルディングマテリアルにより、組み立て要素に割り当てられます。

ビルディングマテリアルを要素に割り当てると、要素でビルディングマテリアルの材質が使用されます。ただし、(要素設定の[モデル]パネルの[材質ペインター]または[材質上書き]コントロールを使用して)要素レベルで材質を上書きすることは可能です。

材質ペインターで材質を上書きする」および「要素設定で材質を上書きする」を参照してください。

材質によっては、アイコンに示されるように、定義の一部としてベクトルハッチングやテクスチャが含まれています。例えば、次の材質ではベクトルハッチングとテクスチャの両方を表示できます。

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ベクトルハッチングを材質に割り当てる

ベクトルハッチングは、材質と一緒に使用されるベクトル塗りつぶしパターンです。[材質設定]の[ベクトルハッチング]パネルで、プロジェクトの定義済みのベクトル塗りつぶし設定からベクトルハッチングを選択します。

材質の[ベクトルハッチング]パネル(ベーシックエンジン)」を参照してください。

注記:[材質]ダイアログボックスで[3Dベクトルハッチング]を割り当てた場合は、[表面塗りつぶし]として定義された塗りつぶししか使用できません。

材質にテクスチャを割り当てる

テクスチャは、材質をより現実的な表示にするために、材質に割り当てることができる画像ファイルです。テクスチャはレンダリングに表示されます。また、OpenGLエンジンを使用するDウィンドウにも表示されます。

デフォルトでは、ARCHICADの材質の多くにテクスチャが割り当てられています(テクスチャが割り当てられている材質には、名前の横にテクスチャアイコンが表示されます)。追加テクスチャをARCHICAD ライブラリからロードしたり、他のカスタム画像をロードしたりすることができます。テクスチャの割り当てと編集は、[材質の設定]の[テクスチャ]パネルで行います。

CineRender 材質でのテクスチャの使用については、「テクスチャ(CineRender材質)」を参照してください。

3Dウィンドウでのベクトルハッチングおよびテクスチャの表示

ベクトルハッチングを表示するには:

ベクトルエンジンを使用します([表示]→[3D表示設定])。

[3Dスタイル]の[ベクトルハッチング]チェックボックスをオンにします。

テクスチャを表示するには:

OpenGLエンジンを使用します([表示]→[3D表示設定])。

[OpenGLオプション]の[テクスチャ]ボックスをオンにします([3Dスタイル]の[詳細オプション]をクリックします)。

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注記:3D表示でのテクスチャの向きと原点をカスタマイズすることができます。

3Dテクスチャの調整」を参照してください。

一般材質に関する注記

一般材質は、ビルディングマテリアル、要素の材質、およびGDLでのみ使用可能です。材質が「一般」として定義されると、要素の投影線種に基づいたソリッドカラーが表示されます。

デフォルトでは、一般材質は、 GDL 内に追加された新規ビルディングマテリアルと新規材質パラメータに割り当てられます。このことにより、間違った材質の割り当てや未定義の属性の作成が避けられます。一般材質はARCHICADにハードコーディングされているため、[材質設定]ダイアログ、または属性マネージャーでは使用できません。