テンプレートファイル

テンプレートは、拡張子.tplが付いた読み取り専用のプロジェクトファイルです。テンプレートには全てのプロジェクト設定、配置された要素およびプロジェクトのツールのデフォルト設定が含まれます。

テンプレートに基づいて新規プロジェクトを開始する場合、実際にはテンプレートファイルのコピーを「名称未設定」として開くことになります。

ARCHICADには、デフォルトライブラリと一緒にデフォルトテンプレートファイルが同梱されています。インストール時に、デフォルトテンプレートはデフォルトフォルダ内に保存されます。

デフォルトフォルダの場所は以下のとおりです。

Windowsの場合は、C:\Program Files\GRAPHISOFT\ARCHICAD 21\Defaults\ARCHICAD

Macの場合は、\アプリケーション\GRAPHISOFT\ARCHICAD 21\Defaults\ARCHICAD

テンプレートファイルを使ってプロジェクトを新規に作成すると、テンプレートの選択時に、このデフォルトテンプレートがポップアップリストの一番上に表示されます。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_solo/01-configuration/TemplateList00003.png 

単独ユーザープロジェクトを新規作成する」も参照してください。

カスタマイズしたテンプレートを作成するには

1.空の新規プロジェクトファイルを開きます。

2.プロジェクト設定とIFC変換設定を編集し、プロジェクトの構造を設定し、要素を配置します。

3.このプロジェクトファイルをテンプレートとして保存します。[ファイル]→[名前を付けて保存]を使用し、ファイルタイプに「ARCHICADテンプレート(*.tpl)」を選択します。

このファイルは以下の「テンプレート」フォルダに保存されます。

Windowsの場合は、Documents and Settings\user\GRAPHISOFT\ARCHICAD Templates

Macの場合は、\ライブラリ\Application Support\GRAPHISOFT\ARCHICAD Templates

テンプレートを開くには

1.[ファイル]→[新規作成]コマンドを選択します。

2.[テンプレートの設定を使用]オプションを選択します。

3.必要なテンプレートファイルを選択します。

注記:IFCタイプのファイルをARCHICADにインポートまたはホットリンクした場合にもテンプレートファイルの選択を行います。これは、IFC変換設定ファイルがテンプレートに保存されているためです。

IFC変換設定の操作については、「変換設定とテンプレートファイルに関する重要な注記:」を参照してください。

注記:プロジェクトを開くのに使用した作業環境プロファイルを設定すると、テンプレートファイルの設定が上書きされます。