選択の強調表示と要素情報の強調表示

選択の強調表示は、選択した要素の輪郭や表面に表示されます。

要素情報の強調表示は、選択操作の支援(選択前の強調表示)や関連要素(ラベル、寸法、手摺りなど)の表示(関連要素の強調表示)に使用します。

これらの全ての強調表示は、[オプション]→[作業環境]→[選択と要素情報]で設定できます。ここで全ての強調表示をオフにすることもできます。

選択と要素情報」を参照してください。

選択強調表示を無効

例えば、現時点の線と塗りつぶしの表示カラーを確認したい場合、選択範囲の強調表示機能がオンのままでも、選択範囲を一時的に無効にすることができます。選択範囲の強調表示を一時的に無効にするには、Ctrl/Alt+ [スペース]キーのショートカットを使用します。

注記:3Dの表面の強調表示が使用可能になるのは、OpenGL 3Dエンジンを使用している場合のみです。

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選択前の強調表示

ARCHICAD では、要素を選択する前やマジックワンドを使用する際に要素を強調表示できるため、要素を簡単に識別できます。

選択前の強調表示は、選択可能な要素の上にカーソルを置き、Shiftキーを押すと表示されます。

注記:矢印ツールが有効であれば、Shiftキーを押さなくても自動的に要素が強調表示されます。

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3Dで作業するときは、この便利な強調表示は要素の輪郭全体に作用することに注意してください。すなわち、輪郭の非表示ラインも表示されます。グループ化された要素は、個々に強調表示されます。

関連要素の強調表示

寸法設定時、ラベル設定時、および手摺りやドア/窓要素の配置時に、関連要素の輪郭が強調表示されるため、どの要素を操作しているのかを簡単に確認できます。

関連要素の強調表示は、パラメータ転送機能([パラメータ取得]および[パラメータ置換]コマンド)と共にも動作します。パラメータ転送を完了する前に、情報の強調表示はスポイト/注射器カーソルと一緒に表示されます。パラメータ転送機能を使用する場合、関連要素の強調表示を確認するために、Shiftキーを押す必要はありません。

パラメータの転送」を参照してください。

重なり合った要素のフィードバック

他の要素と重なっている要素を選択することや、注釈を追加することが必要になる場合があります。

関連要素に沿った複数のパスに追従する手摺りを配置する場合も同様です。

複数の重なり合った要素(パス)の中の1つを選択するには、要素の上にカーソルを合わせてからTabキーを押して、重なり合った要素を順番に強調表示します。

目的の要素が強調表示されたら、カーソルでクリックして選択または編集します。

下の図では、関連要素の強調表示と情報タグによって、配置している線形寸法の割り当て先が壁ではなく強調表示されている柱であることがわかります。

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壁に寸法を割り当てる場合は、壁が強調表示されるまでTabキーを押し、寸法を配置します。

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選択と要素情報」を参照してください。