要素のサイズの修正

要素は、タイプによってさまざまな寸法を持ちます。例えば、長さ、幅、高さ、厚さ、開き角度などです。寸法によっては、要素を選択してダイアログボックスから目的の値を入力して簡単に修正できます。

しかし、数値的に修正できない寸法(線形要素や辺の長さなど)や、他の要素(壁から屋根まで等)に正確に合わせなければならないために、煩わしい計算作業を行って数値を調整する必要のある寸法もあります。また、複数の要素の寸法を、相対的な比率を維持したまま全て一度に変更しなければならない場合もあります。

このような場合、 ARCHICAD では分割、ストレッチ、および切り取りという操作で要素のサイズを修正することができます。

操作の実行には3種類の方法が用意されています。

[編集]メニューのコマンド

キーボードショートカット

ペットパレットのコマンド

ペットパレットしか使用できない場合もあります。

一般に、以下の点に注意してください。

ホットスポット、カメラ、および詳細図マーカーは、ストレッチできません。

GDL オブジェクトタイプの要素は、そのプログラムにより、特定のサイズにしかならない場合や、画面上でのマウス操作によって形状を編集するための特殊編集ホットスポットが設定されている場合があります。

ストレッチは、平面図と3Dウィンドウの両方で、ほとんどのタイプの要素に使用できます。断面/立面/展開図、3Dドキュメントウィンドウ、および詳細図/ワークシートウィンドウでは、図面要素のみストレッチできます。

ポリゴン要素に対して[ストレッチ]コマンドを使うことはできませんが、辺のストレッチや節点の位置変更は画面上でのマウス操作によって行えます。

壁のストレッチ

傾斜壁と柱の修正

梁の修正

交点での要素の切り取り

ポリゴンおよびチェーン要素を変形する

矩形選択ツールを使用したストレッチ

高さをストレッチ

要素のサイズ変更(拡大または縮小)

全ての辺をオフセット

要素の分割

要素の一括ストレッチ

要素をスラブに調整

2つの要素の交差

隅切りまたは面取りの作成

要素の節点の追加

頂点の移動

要素の辺の湾曲化/直線化