パラメータの転送

この機能を使用して、ある要素のパラメータを取得して、それを同じタイプの別の要素に転送することができます。

注記:線、円弧、ポリライン、スプラインの各要素は同じタイプです。

特定の基本パラメータは常に転送されます。

また、転送する必要がある一連の追加設定(「転送セット」)を制御することもできます。[要素転送設定]でセットを構成し、パラメータの転送中に必要なセットを適用します(下記を参照)。

関連トピック

要素転送設定

パラメータ転送のショートカット

パラメータを取得/パラメータ置換

モルフパラメータの取得/置換

パラメータ転送のショートカット

動作

キー操作

パラメータを取得

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_solo/02-interaction/EyedropperHalf00022.png 

Alt

パラメータ置換

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_solo/02-interaction/SyringeHalf00023.png 

Ctrl+Alt

または
Alt/Opt-Cmd(Macの場合)

パラメータの転送コマンドは、以下からも使用できます。

標準ツールバー

[編集]→[要素設定]→[パラメータ取得]および[パラメータ置換]

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_solo/02-interaction/Pipettes.png 

パラメータを取得/パラメータ置換

1.転送するパラメータを収めた要素の上にカーソルを移動します(要素情報の強調表示により、作業対象になっている要素を確認できます)。

2.Altキーを押したままにします。カーソルがパラメータ取得(スポイト)形状に変わります。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_solo/02-interaction/Transfer1.png 

Altキーでパラメータを取得

3.要素をクリックします。その全てのパラメータが、その要素タイプのデフォルトになります。

4.カーソルをターゲット要素に移動します。

5.Ctrl+Alt(Macの場合はAlt+Cmd)キーを押したままにします。

カーソルがパラメータ置換(注射器)カーソルに変わります。

最後に使用した転送セットの名前が表示されます。このセットにより、クリックして置換したときに転送されるパラメータが定義されます。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_solo/02-interaction/Transfer2.png 

Ctrl/Cmd + Altキーでパラメータを置換

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_solo/02-interaction/TransferDone.png 

6.パラメータを置換する前に、必要に応じて、次のようにして別の転送セットに変更します。

セット名をクリックして転送セットのリストを表示し、別のセットをクリックして適用します。

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_solo/02-interaction/ElementTransferSettingsSyringe1.png     //helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_solo/02-interaction/ChooseTransferSet.png

//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_solo/02-interaction/Transfer3.png 

ここで選択したセットが、次のパラメータ転送操作でのデフォルトの転送セットになります。

転送セットの定義と管理は要素転送設定で行います。

注記:

パラメータの転送時に[検索と選択]パレットが開いている場合、転送する属性が[検索と選択]パレットの対応するフィールドに読み込まれます。

転送したパラメータは、対応する属性ダイアログボックス(線種、ペンとカラー、塗りつぶしの設定、材質、複合構造、ゾーンカテゴリ)のいずれを開いても、デフォルトで設定されています。

GDL オブジェクトを置換する場合、転送する線種属性が反映されるのは、オブジェクトのGDL 属性定義を上書きする場合のみです。つまり、設定ダイアログボックスの[平面図と断面図]パネルの[オブジェクトの線種を上書き]チェックボックスをオンにする必要があります。

モルフパラメータの取得/置換

動作

キー操作

モルフ面パラメータを取得//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_solo/02-interaction/Morph_Face_pickup.png

Altキーを押しながらモルフ面をクリック

モルフのデフォルトパラメータを取得//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_solo/02-interaction/Morph_Default_pickup.png

カスタムのモルフ辺パラメータは転送できません。

Altキーを押しながらモルフ辺または頂点をクリック

モルフパラメータをモルフ面に置換//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_solo/02-interaction/Morph_Face_inject.png

CtrlキーとAltキーを押しながらモルフ面をクリック

モルフパラメータをモルフ全体に置換//helpcenter.graphisoft.co.jp/wp-content/uploads/ac21_solo/02-interaction/Morph_Default_inject.png

CtrlキーとAltキーを押しながらモルフ辺または頂点をクリック