簡略化されたドア/窓のUI

グラフィカルインターフェイス:さらなる改善
ドア/窓の設定の制御の、これまで過度に複雑で過剰気味であったインターフェイスが使いやすくなりました。ArchiCAD 19では、ドア/窓のパラメータの検索と設定がより直感的になり、そのため大幅に高速化されました。
ドア/窓の全てのパラメータは、[カスタム設定]パネルのグラフィカルインターフェイスで使用でき、論理的な階層にグループ化されています。
ドアと窓をすばやく簡単に設定:形状とサイズを定義したら、あとは[開口寸法]、[表示と開口]、の2つのメインタブページを確認するだけです。
追加の詳細を設定するには、階層内にある追加のタブページを使用するか、メインページからショートカットを使用してタブページにアクセスします。
モデル(3D)属性は3つのメインタブページの下にグループ化されていますが、[平面図と断面図]属性は全て1つのタブページにまとめられています。
アイコンと画像のポップアップはデザインが変更されました。
タブページセレクタの更新
よりスムーズなワークフロー:設定ページに移動後、ダブルクリックしてタブページセレクタを閉じると、設定をすぐに編集できます(旧バージョンではさらにクリックする必要がありました)。
戻る/進む矢印を使用して、すばやくページを切り替えられます。
タブページのツリービューは、再度開いたときに動的にサイズが変更されます。
リストのみを含むタブページは垂直方向にサイズ変更されます。
よりコンパクトになったドア/窓ダイアログボックス
多数のドア/窓のパラメータが再構成され、設定ダイアログボックスのいくつかのパラメータは不要になりました。不要になったパラメータは、削除されたか非表示になりました。その結果、インターフェイスがよりコンパクトになりました。
ArchiCAD 18(左側)とArchiCAD 19(右側)の窓設定のダイアログボックス
パラメータリストの廃止
カスタムインターフェイスに必要な全てのパラメータが含まれるようになったため、パラメータリストは不要になり、GSライブラリの全てのドアおよび窓で削除されました。
抱きパネルの廃止
個別の抱きパネルは設定ダイアログから削除されましたが、これらの設定を使用するライブラリ部品に対しては、そのコントロールを引き続き使用できます(新しい階層構造の[抱き]タブ)。
モデルパネルの廃止
旧バージョンでは、モデルパネルに使用頻度の少ないコントロールが含まれていました。
ArchiCAD 19では、次のように変更されました。
モデルパネルはデフォルトで非表示になりますが、[作業環境]の[ツールの設定]コントロールを使用して有効にすることができます。
[壁開口面積]設定は[カスタム設定]パネルに移動しました。
[全てのクロップを元に戻す]コマンドは、[デザイン]→[屋根機能拡張]に配置されました。
リストとラベルのパネルの廃止
ArchiCAD 19のラベル改善プロジェクトの一環として、このパネルは「リスト表示」に名前が変更され、全てのツール設定ダイアログボックスでデフォルトで非表示になりました。
[平面図と断面図]パネルの改善
[オブジェクト属性を有効]は、インターフェイスをわかりやすくするために、[オブジェクト属性の上書き]に変更されました。
全ての平面図表示タイプに無関係な設定は非表示になりました。
新しいアイコンにより、パラメータが区別しやすくなりました。