Open BIM

IFC開発
BCFサポートがIFCベースのコラボレーションを促進
BIM Collaboration Format(BCF)は、buildingSMART が正式に推奨するオープンスタンダードフォーマットです。BCFは多くの構造、設備、モデルチェッカープロフラムで使用されており、コメント、スクリーンショット、カメラ位置、3D切断面をIFCモデル(干渉検出など)に追加することができます。
ArchiCAD 18はBCFファイルと互換性があり、コラボレーション業務をよりフレキシブルに管理することができます。例えば、IFCモデルチェッカーなど他のソフトウェアで検出/コメントされた、結合されたMEPシステム要素とユーザーの要素との間の干渉を解決することなどができます。
IFCファイルを開くまたは結合するときに、ArchiCADでは、モデルに割り当てられたBCFデータ(スクリーンショット、カメラ位置、切断面、ステータス)をマークアップ項目に組み込みます。
全てのマークアップデータをBCF形式でエクスポートができ、情報共有ができます。ArchiCADでは、要素の元のIFCグローバルIDを保持し、複数の結合サイクル(結合されたIFCやホットリンクされたPLNファイルを含む)を通して要素の反復を追跡します。

サブトピック

IFCデータのラベリング

ArchiCAD要素の全てのIFCデータ(構造機能や位置分類、耐火等級、音響等級、ゾーン分類など)を含め、[タグとカテゴリ]パネル([要素の設定]ダイアログ)のパラメータは、ラベル、ドア/窓マーカーおよびゾーンスタンプを使用してモデル内とドキュメント上に表示されます。

複合構造/複雑な要素のエクスポートの改善

干渉検出の向上 隙間塗りつぶしは干渉検出に参加しないようフラグがオンに設定されているため、干渉とみなされません。 「干渉検出に参加するか」どうかによってビルディングマテリアルを定義すると、隙間としての固定形状を持たない複合構造要素をエクスポートすることができます。 この方法により、例えば、MEPエンジニアは干渉検出なしでパイプを隙間に配置することができ、実際の形状を持つ要素部品のみがモデルチェッカーやGRAPHISOFT MEPモデラーで干渉検出に参加します。

IFC品質の改良

インポート/エクスポート品質の認定 バージョン18でのIFC開発において、ArchiCADはIFC 2x3 Coordination View 2.0のインポート /エクスポート両方を認定された最初の建築ソフトウェアになりました。

Revit 2015 Connectionの改良

Autodesk  Revit 2015 ソフトウェア(Revit Structure、MEP and Architectureを含む)向けのGRAPHISOFT ArchiCAD Connectionアドインは、GRAPHISOFTのWebサイトから無料でダウンロードいただけます。このアドインにより、GRAPHISOFT ArchiCADとAutodesk Revitとのアプリケーション間のIFCモデルベースの双方向データ変換処理が改善されます。

発行機能の改良

発行項目の名前付けが、より簡単かつフレキシブルになりました。 複数の発行項目を一回で選択して名前を変更できます。 項目名の新しい自動テキストオプション(改訂番号含む)は、ローカルファイルの命名規則をサポートします。 分かりやすい名前設定規則が、ファイル拡張子のようにフォルダのサブ項目に自動的に適用されます。

BIMxデスクトップ機能

BIMxデスクトップアプリケーションはHyper-Model形式をサポートします。これにより、Hyper-Modelに含まれるコンテンツの、3Dモデルのみを参照することができます。 (無料のBIMxモバイルアプリと同様に、デスクトップバージョンも2Dドキュメンテーションの表示はできません)