ARCHICAD-HDD及びSSDドライブ – 速度測定

by GRAPHISOFT · 最終更新日: 2016年3月30日

従来のハードドライブの代わりにSSDを使用すると、データの読み書き時のアクセス時間とレイテンシが低下し、パフォーマンスが飛躍的に改善します。これにより、ロード時間がより速くなります。同様に、書き込み速度も向上します。SSDの詳細については、WikipediaのSSDについての記事を参照してください。

この簡易テストでは、次の3つのラップトップコンピュータを比較しました。

  • コンピュータ1:5400 rpmハードドライブ搭載のDell Latitudeラップトップ
  • コンピュータ2:7200 rpmハードドライブ搭載のMacBook Pro Mid 2009
  • コンピュータ3:半導体ドライブ(SSD)搭載のMacBook Pro Mid 2009

テスト結果:

5400 rpm 7200 rpm 半導体ドライブ
ブート後、ARCHICADを開く(テンプレート内蔵): 0:45 0:43 0:27
中規模の商用プロジェクトを開く: 0:55 0:48 0:34
167個の図面を更新: 2:00 2:17 2:03
33個のレイアウトをPDFで生成: 1:32 0:56 0:59
大規模な商用プロジェクトを開く 6:32 5:37 2:44

{i} 結果は分:秒の形式で示しています。

エクスペリエンス:

このテストは、全てのプロセス(ARCHICADを開く、プロジェクトのロード、ライブラリのロードなど、大多数はドライブからのデータの読み取り)がきわめて高速化したことを示しています。その他のプロセスは、大幅にではありませんが若干高速化しています。

より高速化する必要がある場合は、次の手順に従ってください。

  • SSDの各種型式/モデルによって、処理速度が異なります。メーカーのウェブサイトで、性能テスト結果をご確認ください(通常、速度の速いドライブはより上位の機種になります)。
  • SSDドライブをRAID配列で使用します。WikipediaのRAIDに関する記事を参照してください。